レッスン 8 – 高度な Citrix の自動化

このレッスン中のビデオは英語ですが、
次のサイトなら日本語で見れます。
  仮想環境の高度な自動化
  https://www.uipath.com/ja/resources/tutorials/advanced-citrix-jp
  2つのビデオが一つになっています。

◆高度な Citrix の自動化の概要
 ・自動化するアクションと、対応するアプリケーション上の
  ステージを同期する方法
 ・[Highlight (ハイライト)] アクティビティの使用方法
 ・アイコンをダブルクリック、ショートカットキーを使用、
  またはコマンドプロンプトを使用して、Citrix 環境内の
  アプリケーションを開く方法

◆Video-Part1-より良い操作

◆Video-Part2-アプリケーション開始

◆ワークフロー
 ダウンロードしましたが、サイトが分からないので
 動作しません。

◆演習
 pickとPickBranchがどんなものか想像できず、解答をみました。
 こんな方法もあることを学びました。

◆要約
 Citrix環境の起動方法は分かりました。

◆小テスト
  80点でした。
1)
Citrix内から使用できる最も簡単なナビゲーション方法は何ですか?(該当するものをすべて選択してください)
✖ [Click with fixed coordinates] を使用する方法
✖ [Click relative to image] を使用する方法
○ キーボードコマンド/ホットキーを送信する方法

複数の選択肢
2)
Citrix環境内でアプリケーションを起動するには、どうすればよいですか?(該当するものをすべて選択してください)

○ デスクトップ上のアイコンをダブルクリックする
✖ Start Process アクティビティを使用する
✖ Open Application アクティビティを使用する
○ ショートカットキーを定義して、Send Hotkey アクティビティでアプリケーションをトリガーする

単一選択
3)
クリッピングリージョンをリセットするには、どうすればよいですか?(該当するものをすべて選択してください)

○ Set Clipping Region アクティビティを使用する
✖ Find Image アクティビティを使用する
✖ Break アクティビティを使用する
✖ リセットする必要はありません

単一選択
4)
Find Image アクティビティでは何が返されますか?

✖ Boolean 変数 (値は画像が見つかったかどうかによって異なる)
? UI 要素オブジェクト
? PNG 画像

複数の選択肢
5)
読み込みが遅い要素で Type Into アクティビティを使用する必要がある場合、Type Into を実行する前に、いつくかの delay を追加するのは適切ですか?

✖ はい、要素が読み込まれるまでの時間ができるため、読み込まれてからロボットが入力できるようになります。
○ [Use On image] が表示され、トリガー発生後のみに入力を開始します。
○ いいえ、読み込みの時間が遅延時間よりも長くなる場合があるため、この方法は確実ではありません。


レッスン 7 – 画像とテキストの自動化

UiPath社もこのレッスンに力を入れていないようです。
一通りみましたが、後でまた実施します。

このレッスン中のビデオは英語ですが、
次のサイトなら日本語で見れます。
  仮想環境の自動化
  https://www.uipath.com/ja/resources/tutorials/citrix-jp
  4つのビデオが一つになっています。

◆画像とテキストの自動化 – 概要
 ・Citrix レコーダーの使用方法
 ・[Click Image (画像をクリック)]
  アクティビティを使用する画像の自動化の方法
 ・[Click Text (テキストをクリック)]
  アクティビティを使用するテキストの自動化の方法
 ・[Scrape Relative (相対位置でスクレイピング)] を使用して
  画像に関連するデータを抽出する方法

◆Video-Part1:Citrix レコーディングの基礎

◆Video-Part2:キーボードの自動化
 ・キーボードの操作を代用させた方が安定で高速
 
◆Video-Part3:情報の取得
 ・

◆Video-Part4:要約

◆ワークフロー

◆詳細情報

◆演習
 作ってみましたが、うまく動きませんでした。
 ダウンロードした答えも最後まで動きませんでした。

◆画像とテキストの自動化 – 要約
 

◆小テスト
 100点取れた。実は理解していない。
 たまたま、勘が当たりました。
1)
Citrix環境内のアプリケーションで、[Accept] という名前のボタンがあり、さらに、Accept という単語を含むラベルも別にあるとします。該当のボタンをクリックするには、Click Text をどのようにカスタマイズすればよいでしょうか?
✖ 同じ単語の上をクリックしてしまうことを防げないため、これは不可能です。
○ [Occurrence] プロパティを使用します。
✖ その要素の属性をチェックします。

単一選択
2)
Citrix環境では、Click Image と Click Text に100%の正確性は期待できません。より確実なアクションを実行するために、(可能な場合に)代わりに使用できる方法は、以下のどれですか?

○ 信頼性の高い要素にフォーカスを設定し、キーボード(上下、矢印、タブなどのキー)を使用してアプリケーション内を移動するか、またはキーボードショートカットを使用する。
✖ Click Image アクティビティの [Accuracy] プロパティを 1 に設定する。
✖ 完全セレクターを使用する。

単一選択
3)
Citrix 環境の外部で、画像/テキストのオートメーションを使用することができますか?

○ はい
✖ いいえ

単一選択
4)
Citrix 環境で実行しているアプリケーションで、特定のテキストラベルをクリックしたいが、そのフォントサイズがすぐに変わってしまう可能性がある場合に、より信頼性が高いのは、以下のどの方法ですか?

✖ サイズが変化する場合は、不可能です。
✖ Click Image アクティビティを使用する。
○ Click OCR Text アクティビティを使用する。

単一選択
5)
Citrix環境で選択可能なテキストを抽出する最善の方法は、次のどれですか? (該当するものをすべて選択してください)

✖ Google OCR エンジンを使用する
✖ Microsoft OCR エンジンを使用する
○ テキスト全体を選択し、コピーする
✖ Get Full Text アクティビティを使用する

レッスン 6 – セレクター

◆セレクターの概要
 以下、4点を学びます。
 ・セレクターの外観
 ・安定したセレクターとは
 ・セレクターにワイルドカードを挿入する方法
 ・セレクターに変数を挿入する方法

◆Video-セレクター (概論)
 セレクターの基本学びます。
 入出力する要素を見つけるための住所と考える。
 セレクターを全て調べるには「UI Exploer」を利用する。

◆Video-セレクター (仕組み&カスタマイズ・改善方法①)
 ・完全セレクター、部分セレクターを知る。
 ・カスタマイズ方法
  要素の修復で簡単に共通化できる。
 ・indexの利用時の注意
  数字が変わらない時に利用。
  変化する可能性がある場合、名称を利用する方が良い。

◆Video-セレクター (仕組み&カスタマイズ・改善方法②)
 ・indexを利用して、セレクターを変数化できる。

◆Video-セレクター (応用)
 ・入力欄が同的に変化する場合、
  安定な要素をアンカーとして利用する。

◆ワークフロー
 ・ダウンロードして試しましたが、
  環境が違うので、セレクターが機能しませんでした。

◆詳細情報
 2018.4ガイドラインで確認で良いと思います。
 ・セレクタについて
 ・ワイルドカード付きセレクタ
 ・完全セレクタと部分セレクタ
 ・UIエクスプローラ
 セレクターは重要ですので、ぜひ読んで下さい。

◆演習 1
 チュートリアルでは、会社名と電話番号の取得に
 アンカーを利用することになっていますが、
 私はアンカーを使わない方法で取得しました。
 RPAチャレンジの入力でアンカーを利用しました。

◆データ操作 – 要約
 大切なことが記載してあります。
 キチンと理解しましょう。

◆小テスト
 今回も80点でした。
1)
動的セレクターを構築するために変数を使用できますか?
○ はい
✖ いいえ

単一選択
2)
セレクターとは何ですか?

✖ UI要素の一意のID
✖ UI要素のコンテナー
○ ルートからターゲット要素までのUI要素の「パス」

単一選択
3)
[アンカーベース (AnchorBase)] について、正しい説明は次のうちどれですか?

○ アンカーとターゲット要素の画面の位置を使用する
✖ バックグラウンドで動作する
✖ アプリケーションの構造を使用して、ターゲット要素を検索する

複数の選択肢
4)
2017年の日付でのみ動作するようにするには、次のカレンダーページセレクターをどのように修正すればよいですか?
複数の選択肢
5)
UiExplorer の用途は何ですか?(該当するものをすべて選択してください)

○ UI ツリーを調べる
✖ UiExplorerはUiPathのコンポーネントではない
×? セレクターを作成して微調整する
×? ワークフローツリーを調べる

レッスン 5 – UI上の高度な操作

◆UI上の高度な操作で学ぶこと
 ・3つのインプットメソッドの設定方法と、それぞれの違い
  デフォルト、ウィンドウメッセージ、シミュレート 
 ・スクリーンスクレイピングウィザードの使用方法
 ・3つのアウトプットメソッドの設定方法と、それぞれの違い
  フルテキスト
、ネイティブ、OCR
 ・データスクレイピングウィザードの使用方法

◆Video-UI上の高度な操作 (入力/出力 方法)

◆Video-UI上の高度な操作 (画面スクレイピング)

◆Video-UI上の高度な操作 (データスクレイピング)

◆Video-UI上の高度な操作 (データスクレイピング)
 構造化されたデータの取得に最適
 表形式なら一発でダウンロード可能

◆ワークフロー
 ビデオのプロセスがダウンロードできます。
 確認できたのは、メモ帳への入力だけです。
 セレクターは変更しました。
 他は、HPが変わっているので、実行できませんでした。

◆詳細情報

◆詳細情報
 ・UI 要素について
  これは早めに見た方が良いと思います。
  特に、UI アクティビティのプロパティは役に立つと思います。

  2018年1月で公式サポートが終了していますが、こちらの方が分かりやすい
   です。まず、こちらを読んでから、最新の2018.4ユーザーガイドを見た方が
    良いと思います。

◆演習
 3アクティビティで完成する。
 凄いとしか言いようがない。

◆UI上の高度な操作 – 要約
 今回、pptxファイルとしてダウンロードされます。

◆小テスト
 今回、80点でした。
1)
ウェブページからの抽出に最適なアクティビティはどれですか? (該当するものをすべて選択してください)
✖ [表示中のテキストを取得 (GetVisibleText)]
○? [DataScrapingWizard (データスクレイピングウィザード)]
×? [OCRでテキストを取得 (GetOCRText)]

単一選択
2)
[ウィンドウにアタッチ (AttachWindow)] は何に使用しますか?(該当するものをすべて選択してください)

✖ Java ウィンドウで作業していることを示す
○ 現在作業しているウィンドウを識別する
✖ ブラウザで作業していることを示す
✖ バックグラウンドで自動化しようとすることを示す

単一選択
3)
最も低速なテキストの読み取り方法はどれですか?(該当するものをすべて選択してください)

✖ [フルテキスト (FullText)]
✖ 上記のどれでもない
✖ [ネイティブ (Native)]
○ [OCR]

複数の選択肢
4)
[フルテキスト (FullText)] メソッドの最も重要な利点を選択してください

✖ Citrix 環境で動作する
○ バックグラウンドで動作する
○ 高速である
○ 正確である

複数の選択肢
5)
テキストの位置を取得するために使用できるテキスト抽出方法は何ですか?(該当するものをすべて選択してください)

✖ [フルテキスト (FullText)]
✖ 共有クリップボード
○ [OCR]
○ [ネイティブ (Native)]

レッスン 4 – レコーディング機能

◆レコーディングの概要
 とりあえず、読んどきましょう!

◆Video – レコーディング機能 (ベーシック・デスクトップ 基本)

◆Video – レコーディング機能 (ベーシック・デスクトップ 応用)
 基本編で作成したプロセスをベースに入力内容を変数化や
 ショートカットを記録する方法を学びます。

◆Video – レコーディング機能 (ウェブ)
 Webはデスクトップに近い記録方法です。
 利用するURL毎にアタッチして記録します

◆ワークフロー
 Webでのレコーディング機能のプロセスを確認します。

◆詳細情報
 2018年4月からの情報にレコーディング機能のことは
 記載されていないようです。

◆演習1
 アタッチの感覚が掴めます。

◆演習2
 チュートリアルを見ずにやって、
 レコーディング機能で保存終了を繰り返すと
 ゴミ(使わないWeb)を幾つも作りました。
 答えをダウンロードすると、動作しなかった。
 入力のセレクターを修正(2箇所)で動作した。

◆レコーディング – 要約
  一通り読みましょう!(分からなくても、今は無視。先へ先へ)

◆小テスト
 100点取れたよ
1)
自動レコーダーに関する次の文の中で正しいものはどれですか?(該当するものをすべて選択してください)
○ UI 自動化構造を作成する
○ [文字を入力 (TypeInto)] を生成できる
○ さまざまな種類の UI コントロールを認識できる
○ [クリック (Click)] を生成できる

複数の選択肢
2)
自動レコーディングを使用してレコーディングできるアクションは何ですか?

○ [クリック (Click)]
✖ [テキストをコピー (CopyText)]
○ [文字を入力 (TypeInto)]
✖ [画面スクレイピング (ScreenScraping)]

単一選択
3)
セレクターのサポートを提供していないアプリケーションで UI インタラクションを自動化するには、どのレコーディング機能を使用しますか

✖ [ベーシックレコーディング (BasicRecording)]
○ [Citrixレコーディング (CitrixRecording)]
✖ [ウェブレコーディング (WebRecording)]
✖ [デスクトップレコーディング (DesktopRecording)]

単一選択
4)
レコーディングを停止するには、どうすればよいですか?(該当するものをすべて選択してください)

✖ F4 キーと Del キー
✖ F12 キー
✖ Esc キーを押してダブルクリック
○ Esc キー

単一選択
5)
仮想マシンのアクションを自動化するために使用するレコーディング機能は何ですか?

✖ [ウェブレコーディング (WebRecording)]
✖ [デスクトップレコーディング (DesktopRecording)]
○ [Citrixレコーディング (CitrixRecording)]
✖ [ベーシックレコーディング (BasicRecording)]

レッスン 3 – データ操作

◆データ操作の概要
 とりあえず、読んどきましょう!

◆Video – データ型の種類
 データの型を色々と紹介してくれます。

Array、List、Dictionaryについて説明があります。
正直、現段階では私には理解しきれていません。
理解できるようになったら、別途アップします

◆Video – 文字列操作方法

◆Video – データ収集・出力方法
 文字列の連結 と String.Formatメソッドを学びます

◆Video – データ収集・出力方法
 文字列の連結 と String.Formatメソッドを学びます。

◆ワークフロー①
 Videoのデータテーブル操作を
 ダウンロードします。

◆ワークフロー②
 VideoのString関数を
 ダウンロードします。

◆演習
 簡単にデータテーブルを取り込み、
 繰り返し(各行)の操作の簡単さを理解できます。

◆データ操作 – 要約
  一通り読みましょう!(分からなくても、今は無視。先へ先へ)

◆小テスト
1)
指定された住所 (fullAddress という文字列変数) が特定の通り (streetName という文字列変数) で見つけることができるかどうかをテストするにはどうすればよいですか?
✖ streetName.Has(fullAddresss)
✖ streetName.Contains(fullAddress)
○ fullAddress.Contains(streetName)
✖ fullAddress.Has(streetName)

複数の選択肢
2)
配列を反復処理するために使用できるアクティビティは何ですか?

✖ [繰り返し(前判定) (While)]
○ [繰り返し(各行) (ForEachRow)]
○ [繰り返し(コレクションの各要素) (ForEach)]
✖ [フロー条件分岐 (FlowDecision)]

単一選択
3)
dtNewHires データテーブルに、[ID, Name, Age, Sex] という順序の 4 つの列と[1, Daniel, 38, M] ; [2, Andra, 24, F] という 2 つの行がある場合、dtNewHires.Rows(0)(1) 式の結果はどうなりますか? (該当するものをすべて選択してください)

✖ 1
✖ 2
✖ 他の
○ ダニエル

単一選択
4)
アクティビティのプロパティフィールドから変数を自動的に作成するためのキーの組み合わせを選択してください

✖ Ctrl + A
✖ Ctrl + P
✖ Ctrl + N
○ Ctrl + K

複数の選択肢
5)
CurrentRow が、Name および Age の順序の2つの列を含むデータテーブルの行を表している場合は、Age 列から値を取得するためにどのような式を使用できますか? (該当する項目をすべて選択してください)

○ currentRow(1)
×? currentRow(2)
×? currentRow( “年齢”)
✖ currentRow.Age

レッスン 2 – 入門知識

◆入門知識
 学ぶ内容や受講要件が記載されている。
 すっ飛ばしても影響は殆どありません。

◆Video – UiPathの基本操作方法
 画面構成
  ①アクティビティ画面(検索可能)
   日英対訳表有
   https://activities.uipath.com/lang-ja/docs/localized-activity-names-comparison-matrix
  ②ワークフローデザイナー画面  
  ③プロパティパネル

 フローチャートとシーケンス
  ①フローチャート
   アクティビティを矢印に繋いで可視化される。
   矢印を戻すことで流れを戻せる。
   シーケンスでは出来ない。
  ②シーケンス
   アクティビティを順番に実行する。
   単純な作業や大規模プロセスの一部として作成
  ③フローチャートとシーケンスを組み合わせることが可能
   出来上がったものを「コンテナ」と呼ぶ
  ④コンテナには分かりやすい名前をつける。
   プログラムで異常が出た際など、コンテナ名が表示されるので、
    特定しやすい名称にしておくと便利 

◆Video – 変数
 ①代表的な変数の型
 Int32    整数を格納 1,2,3,45345
 String    文字列を格納 ”abc123@”
 boolean   TrueまたはFalse TrueまたはFalseの値を返す
 GenericValue あらゆる種類のデータを格納
 Array    任意の型を配列式で格納
 ②検索方法(ビデオでは紹介されていない?)
 ユニバーサル検索(画面右上、Ctrl+F)で利用しているアクティビティを
   検索できる
 ③変数名の変更
   ・変数パネルで変数を変更すると、インスタンスで変更される。
   ・関数で利用している部分は変更されないことが多い。
   ・引数は自動変更されない。
 ④スコープ
   ・変数の適用範囲を決める。
    (コンテナ名が分かりやすいというのは大事)

◆詳細情報
  こんなの読んでたら終わらないよ。
  とりあえず、次へ進みましょう!

◆フローチャートとシーケンス
 簡単復習
 ・プログラム基本的な概念
 ・アクティビティをコンテナに配置
   コンテナ(フローチャート、シーケンス)
   フローチャート:高度で複雑な自動化向き
   シーケンス:シンプルな自動化向き
 ・変数

◆Video – 制御フロー(条件分岐)
 ・条件分岐とフロー条件分岐の違い
  ほぼ同じ動作する。
  複雑なフロー制御が必要な場合、
  フロー条件分岐が適している。

◆Video – 制御フロー(ループ)
 ・繰り返しの方法
  ①フローチャートの矢印でループする。
  ②繰り返し(前判定)
  ③繰り返し(後判定)
  ④繰り返し(コレクションの各要素)
 ・ファイルリストの取得
  Directory.GetFiles(”フォルダ名”)
    配列形式でファイル名を取得


◆制御フローの詳細
 詳細は必要な時に調べましょう。
  次のステップへ

◆ワークフロー
 推測ゲームのファイルをダウンロード
 だと思いますが、私は開けませんでした。
 気にせず、次へ

◆演習1
 簡単なフロー条件分岐の実習です。
 すぐに終わるので、やって見てください。
 ・使用するアクティビティ
  ①メッセージボックス
   ボタンを選択できる
   (OK,OK/Cancel,Yes/No/Cancel,Yes/No)
  ②フロー条件分岐
  ③代入
  ④アプリケーションを開く
  ⑤アプリケーションを閉じる

◆演習2
 GenericValueの計算ルールの学習です。
 簡単なルールを覚えます。
 一通り読んで、答えを確認して下さい。
 自分で作る必要はないと思います。

◆データ型と制御フロー – 要約
  一通り読みましょう!(分からなくても、今は無視。先へ先へ)

◆小テスト
  私は80点
  問題は次の通りです。

複数の選択肢
1)
文字列の配列を反復処理できるようにするアクティビティはどれですか?

○? [繰り返し(後判定) (DoWhile)]
✖ [繰り返し(各行) (ForEachRow)]
○? [繰り返し(前判定) (While)]
○ [繰り返し(コレクションの各要素) (ForEach)]

複数の選択肢
2)
ジェネリック (Generic) 型の変数内に保存できるコンテンツの型はどれですか?

○ 真偽
○ テキスト
○ 数字
○ 日付

複数の選択肢
3)
UiPath Studio で使用できるワークフローのタイプは何ですか?

✖ [アクティビティ (Activity)]
✖ [ステートマシン (Statemachine)]
○ [シーケンス (Sequence)]
○ [フローチャート (Flowchart)]

複数の選択肢
4)
配列内に保存できるデータ型は何ですか?

○ ダブル
○ ブーリアン (Boolean) 型
○ 文字列 (String) 型
○ 整数 (Integer) 型

単一選択
5)
[メッセージボックス (MessageBox)] ウィンドウ内には 整数 (Integer) 値、myNumber をどのように表示できますか?

○ “私の番号は“ + myNumber.ToStringです。
✖ 「私の番号は「+ myNumber.Valueです」
✖ 「マイナンバーは」+ myNumber
✖ “私の番号は$ myNumberです”

レッスン1- UiPath概要

■ポイント
 UiPathの概要を知るだけです。
 一通り見たら次へ進みましょう。
 実際に操作すれば、段々と本当の便利さが分かってきます。

◆はじめに
 UiPath Community エディションのダウンロードは必須
 詳細は次のブログが分かりやすいです。
 【できるUiPath】RPAを試してみよう! UiPath(ユーアイパス)の特徴やインストール方法を詳しく紹介してくれています。そちらをご覧ください。
  https://dekiru.net/article/17131/
  できるシリーズの著者が開設

レッスン1の学習内容
 ・UiPath の簡単な操作方法 – ユーザーインターフェースの理解
 ・Orchestrator の紹介
 ・より良い理解のための学習リソース

 「UiPath Community フォーラム」にも参加しましょう。
    https://forum.uipath.com/
  こちらはあせる必要はありません。

◆Video(UiPath概要)
  ①デモンストレーション
  ・社内の経費管理システム
     エクセルからコピペし、登録、結果をメールで上司に報告
     レコーディング機能の紹介
  ②データスクレイピング機能
    表形式データの取り込み
  ③構成
   ・アクティビティ(最小単位)
   ・ワークフロー(アクティビティを矢印で繋いだ処理)
   ・プロセス(ワークフローが集まった実行単位)
  ④Orchestratorオーケストレーター
   ・多種多様な管理機能

◆詳細情報
  詳細は以下のドキュメントを参照してください。
  と、記載されていますが、今は無視しましょう。
    (範囲が広い上、読んでも理解できないことが多いです。
     やはり操作しながらでないと・・・。
     段々と分かってくると思います。)

◆要約
Ⅰ.概要
本レッスンでは、自動化用のツールである UiPath Studio、UiPath Robot、UiPath Orchestrator の概要が説明されています。 これらのツールの UI や、Orchestrator の役割と機能について学習しました。

Ⅱ.学習した内容
UiPath を使用すれば、プロセスの自動化を簡単に行うことができます。
・ UiPath にはウェブスクレイピング機能が組み込まれており、ページの構造を把握し、 ウェブページ内のリストやテーブルを自動的に識別ができます。
・UiPath にはレコーダー機能があり、ロボットで実行させたい操作を記録できます。
・ 作成したコンポーネントを再利用し、複数のプロジェクトで共有できます。
・ UiPath Studio には、あらかじめ 400 以上の便利なアクティビティが用意されており、定期的に追加されています。
・ Orchestrator を使用することで、プロセスとロボットの管理が可能です

◆小テスト
  私は80点
  私に出た問題は次の通りです。

    単一選択
    1)
    プロセスのスケジュール設定には、どれを使用しますか?
✖  UiPathスタジオ
〇  Orchestrator サーバー
✖  UiPathロボット

    単一選択
    2)
✖   UiPath から自動的にメールを送信することはできますか?
〇   はい
✖   いいえ

    単一選択
    3)
    再利用可能なコンポーネントは何ですか?(該当するものをすべて選択してください)
×?  Orchestrator サーバーの機能。
〇?  すべてのオートメーションで繰り返される共通のアクションを実装するワークフロー。
✖   公開操作のアーティファクト。

    単一選択
    4)
    レコーディングセッションの出力は何ですか?(該当するものをすべて選択してください)
✖   新しいロボット。
〇   レコーディングされた各ステップのアクティビティを含むシーケンス。
✖   プロセス。

    単一選択
    5)
    同じプロセスの複数のインスタンスを同時に実行することはできますか?
✖   いいえ。
〇   はい、別のロボットで実行できます。
✖   はい、同じロボットで実行できます。

効率よく学ぶために

 1.各レッスンの「はじめに」は簡単に読みましょう。
   どのようなことを学ぶかが書かれています。
   レッスン1で記載されている「UiPath Community エディション」は
   必ずインストールして実際に操作しましょう。

 2.ビデオ
   どんなことをしているかを簡単に紹介します。
   本ブログを参考にして下さい。

 3.詳細情報
   詳細情報は基本的に無視。
   ここで説明を読んでも理解できません。
   操作しながら、覚えるのがベストです。
   必要な情報は紹介します。

 4.要約
   学習した内容を読み返しましょう。
   まったく理解できない場合は、すぐに復習する必要あり。
   半分以上理化できれば、次のステップへ

 5.小テスト
   合格しようと必死にならない。
   不合格でも次に進めます。
   今は分からないことでも、進めばわかるようになります。
   最終テストを受験するためには、すべての小テストで合格する
   必要があります。焦る必要はありません。

 目標はUiPathを自由自在に操れるようになることです。アカデミーを卒業することではありません。UiPathを自在に操れるようになれば、簡単に卒業することができます。
 学習した内部をベースに実際に役立つ方法を提案できればと考えています。

 一緒にUipathで色んなことを効率化していきましょう!